「子どものために学資保険に入るべき?」「でもシングルマザーには向いていないって聞いたけど…」
お子さんの教育費の準備は、シングルマザーにとって特に大きな悩みのひとつですよね。
私自身、夫を亡くしてひとりで2人の子どもを育てている中で、「学資保険はどうすべきか?」と真剣に考えました。
この記事では、学資保険のメリット・デメリットを正直にお伝えしながら、シングルマザーが実際に選んだ教育費の準備方法をご紹介します。
学資保険とは?基本をおさらい
学資保険とは、子どもの教育費を積み立てることを目的とした貯蓄型の保険です。
毎月一定の保険料を支払い、子どもが小学校・中学校・高校・大学などの進学タイミングに合わせてお祝い金や満期保険金を受け取れる仕組みです。
また、契約者(親)が亡くなった場合は以降の保険料が免除される「育英年金特約」などが付けられる商品もあります。
学資保険のデメリット:正直に伝えます
学資保険には安心感がある一方で、知っておくべきデメリットがあります。
①返戻率が低い
学資保険の返戻率(払い込んだ保険料に対して戻ってくるお金の割合)は、多くの商品で100〜106%程度です。
たとえば、毎月1万円×18年間=216万円を払い込んで、受け取れるのは220万円ほど。
18年間で増えるのはたった4万円…。これで本当に良いのでしょうか?
②インフレに弱い
学資保険は受け取り金額が契約時点で固定されています。
18年後に物価が上がっていた場合、実質的に受け取るお金の価値は目減りしてしまいます。
日本でも近年はインフレが続いており、固定額の学資保険ではその影響をもろに受けてしまいます。
③途中解約すると元本割れする
学資保険は途中解約すると、払い込んだ保険料より少ない金額しか戻ってこないことがほとんどです。
シングルマザーは収入の変動も考えられます。「万一のとき解約できない」商品は、リスクになりえます。
④保障と貯蓄が混在して割高になりがち
学資保険には死亡保障が含まれているため、純粋な貯蓄としての効率が下がります。
「保障は別で安いもので、貯蓄は貯蓄で」というように分けたほうが、コスパが良い場合が多いです。
シングルマザーが学資保険より新NISAを選んだ理由
私がたどり着いた答えは、学資保険ではなく新NISAでの積立投資でした。
理由は以下のとおりです。
| 学資保険 | 新NISA(積立) | |
|---|---|---|
| 返戻率・期待リターン | 100〜106%程度 | 長期では年4〜7%も期待できる |
| 途中解約 | 元本割れリスクあり | いつでも売却可能 |
| インフレ対応 | 固定額なので弱い | 株式等に連動し対応しやすい |
| 税制優遇 | なし | 運用益・売却益が非課税 |
| 万一の引き出し | 難しい | 自由に引き出せる |
もちろん、新NISAは元本保証ではありません。短期的には価格が下がることもあります。
ただし、長期(10〜18年)でコツコツ積み立てることで、リスクを抑えながら資産を増やせる可能性が高いのです。
リベ大の両学長が「学資保険よりNISA」とおすすめしていることも、私の背中を押してくれました。
私の体験談:夫を亡くして気づいたこと
夫が突然亡くなったとき、私は子どもたちの将来のお金のことで頭が真っ白になりました。
そのとき加入していた学資保険は、「育英年金特約」があったため保険料免除になり、最終的には受け取ることができました。これについては加入していてよかったとも思っています。
一方で、リベ大の知識を学んでからは、「同じお金を新NISAで運用していれば、もっと増えていた」という事実も知りました。
今は学資保険の満期金を受け取り、そのお金を新NISAに回しています。これからは「増やすフェーズ」です。
もし今から始める方には、学資保険ではなく最初から新NISAで積み立てる方法をおすすめしたいと思います。
「でも、どう始めればいいかわからない」という方へ
「NISAが良いのはわかった。でも自分でどう設定すれば…」という方は、無料のFP(ファイナンシャルプランナー)相談を活用するのもおすすめです。
お金の専門家に相談することで、自分の状況に合った方法を教えてもらえます。シングルマザーならではの遺族年金や税制優遇も踏まえたアドバイスがもらえるのはとても心強いです。
何度でも無料で相談できるので、「まず話を聞いてみたい」という方にぴったりです。
学資保険が向いている人もいる
ここまでデメリットを多くお伝えしてきましたが、学資保険が向いているケースもあります。
- お金を絶対に守りたい・元本保証が必要な方
- 投資のリスクが全く受け入れられない方
- 契約者死亡時の保険料免除特約を重視する方(特にシングルマザー)
- 自分で管理するのが苦手で、強制的に貯めたい方
特に「もし自分が死んだときに子どもの教育費が確保できるか」という保障目的で入るなら、学資保険にも意味があります。
「貯蓄目的」か「保障目的」かをはっきりさせた上で、自分に合った選択をすることが大切です。
まとめ:教育費の準備、あなたはどちらを選ぶ?
- 学資保険は返戻率が低く、インフレに弱い面がある
- 新NISAは長期運用でより大きなリターンが期待できる
- シングルマザーには流動性の高い新NISAが特におすすめ
- 「保障目的」なら学資保険にも意味あり
- 迷ったら無料FP相談で自分に合った方法を見つけよう
教育費の準備は、早く始めるほど有利です。ぜひ今日からアクションを起こしてみてください。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆▼ 学資保険に限らず、子どもの将来に向けた保障を一度プロに相談してみませんか。完全無料です。
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