「NISAがマイナスになってる。どうしよう」
私も経験しました。積み立てを始めてしばらくして、画面を開いたら含み損。「やっぱり投資は怖い」「売った方がいいのかな」と不安になりました。
シングルマザーとして、失えないお金を使って投資をしているから、マイナスの数字は余計に怖い。その気持ち、すごくわかります。
でも今は、マイナスになっても慌てなくなりました。理由があるからです。今日はそれを正直に書きます。
NISAがマイナスになっても、やってはいけないこと
結論から言います。マイナスのまま売らないでください。
「損が確定する前に逃げたい」という気持ちはわかります。でも、マイナスの時に売ることは、「損を確定させる」行為です。売らない限り、損は「含み損」——つまりまだ損していない状態です。
積立NISAは長期投資が前提の制度です。短期間のマイナスを見て売ってしまうと、その後の回復と成長を取り逃がします。
積立を止めるのもNG
マイナスになると「積立を一時停止しようかな」と思う方も多いですが、これも逆効果です。
価格が下がっている時こそ、同じ金額でより多くの口数を買えます。これが「ドルコスト平均法」の力です。下がっている時に買い続けることで、平均の買い値が下がり、回復した時の利益が大きくなります。
なぜマイナスになるのか
株式市場は、常に上がり続けることはありません。景気の悪化、戦争、感染症……さまざまな出来事で価格は上下します。
でも、長い目で見ると、世界の株式市場は成長し続けてきました。1年単位では大きく下がる年もありますが、10年・20年の単位で見ると、右肩上がりになっているのが歴史です。
つまり、マイナスは「一時的な通過点」であることがほとんどです。
シングルマザーの私がマイナスでも続ける理由
老後のお金は20年後に使うもの
NISAで積み立てているのは、老後の資金です。10年後・20年後に使うお金を、今積み立てています。
今日のマイナスは、20年後の私には関係ありません。20年後に市場がどうなっているかが重要です。そう考えると、今のマイナスで慌てる必要がないとわかります。
「積み立てるだけ」だから、判断ミスが起きにくい
私は毎月一定額を自動で積み立てるだけにしています。「今月は上がりそうだから増やそう」「下がったから止めよう」という判断をしません。
感情で動かないことが、長期投資の鉄則です。
銀行に預けたままにするよりはいい
日本の銀行の普通預金金利は、今でも非常に低い水準です。100万円預けても、1年で数百円にしかなりません。
一時的にマイナスになることはあっても、長期的に見れば投資の方が資産を守りやすい。そう判断して、私は続けています。
NISAがマイナスの時にできること
- 何もしない——これが一番の正解です
- 積立設定を確認する(毎月の金額・投資先が自分に合っているか)
- 生活費・緊急予備費は別に確保されているか確認する
- 投資の勉強を続ける(知識があると不安が減ります)
「何もしない」は、勇気のいることです。でも、長期投資においては最強の選択肢であることが多いです。
まとめ
NISAがマイナスになっても、焦らなくて大丈夫です。
- マイナスで売るのはNG(損を確定させてしまう)
- 積立を止めるのもNG(安い時に買い続けることに意味がある)
- 長期・積立・分散の原則を信じて続ける
シングルマザーとして、お金のことを一人で考えるのは大変です。でも、NISAの仕組みを理解してしまえば、あとは「続けるだけ」。それがいちばんの安心につながります。
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