「ふるさと納税って、なんか難しそう」——正直、私もずっとそう思っていました。
夫が亡くなって、シングルマザーになってから、お金のことを必死に調べるようになりました。遺族年金、保険の見直し、NISAの始め方。そのなかで「ふるさと納税もやったほうがいい」という情報を何度も見かけて、ようやく重い腰を上げたのが昨年のことです。
やってみたら、拍子抜けするほど簡単でした。そして、実際に生活が助かりました。
今日は、シングルマザーの私が「これはやらないと損だ」と確信した理由を、わかりやすく書いていきます。
ふるさと納税とは?(3行でわかる)
ふるさと納税とは、好きな自治体に寄付をすると、返礼品がもらえて、翌年の住民税が減る仕組みです。
- 寄付した金額 − 2,000円 = 住民税・所得税から控除される
- 自己負担はたった2,000円だけ
- 返礼品(お米・お肉・日用品など)がもらえる
つまり、どうせ払う税金を、返礼品つきで先払いするイメージです。損はしません。
シングルマザーがふるさと納税をやるべき3つの理由
① 食費の節約になる
返礼品には、生活に直結するものがたくさんあります。
- お米(10kg〜20kg)
- 牛肉・豚肉・鶏肉
- 魚介類・いくら・うなぎ
- フルーツ・野菜セット
- トイレットペーパー・ティッシュなどの日用品
私はまずお米20kgを選びました。普段スーパーで5kgを買っていたのが、しばらく不要になりました。2,000円でお米代が浮いたと思うと、やらない理由がないですよね。
② 翌年の住民税が減る
ふるさと納税の寄付金額は、2,000円を引いた残り全額が住民税から差し引かれます(上限額の範囲内であれば)。
住民税は毎月の給与から天引きされているので、翌年の手取りが少し増えることになります。目に見えないところで、じわじわと助かります。
③ ワンストップ特例なら確定申告が不要
「確定申告が必要なんでしょ?面倒くさい」と思っていませんか?
実は、5自治体以内の寄付であれば「ワンストップ特例制度」が使えます。寄付のときに申請書を提出するだけで、確定申告なしで住民税が控除されます。
ただし、もともと確定申告をしている方(自営業・副業収入がある方など)は、ワンストップ特例ではなく確定申告でまとめて手続きをします。
【重要】シングルマザーは上限額が低め。必ず確認して
ここは必ず知っておいてほしいポイントです。
ふるさと納税には「控除上限額」があります。この上限を超えて寄付をすると、超えた分は控除されず、自己負担になってしまいます。
シングルマザーの場合、「ひとり親控除」(35万円)があるため、課税所得が低くなります。結果として、ふるさと納税の上限額も一般の会社員よりやや低めになる傾向があります。
また、児童扶養手当の受給額には影響しません。ふるさと納税の返礼品は所得にカウントされないため、安心してください。
年収別・シングルマザーのふるさと納税上限額(目安)
以下はひとり親控除を適用した場合の目安です(扶養親族1人、その他の控除なし)。
| 年収(給与) | 上限額の目安 |
|---|---|
| 200万円 | 約3,000〜5,000円 |
| 250万円 | 約6,000〜9,000円 |
| 300万円 | 約11,000〜14,000円 |
| 350万円 | 約17,000〜21,000円 |
| 400万円 | 約25,000〜30,000円 |
| 500万円 | 約42,000〜48,000円 |
⚠️ これはあくまで目安です。正確な上限額は、各ふるさと納税サイトの「控除上限額シミュレーション」で確認してください。年収・控除の状況によって変わります。
やり方は3ステップだけ
ステップ① 上限額をシミュレーションする
「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」など、ふるさと納税サイトには無料の上限額シミュレーターがあります。源泉徴収票を見ながら、5分もあれば計算できます。
ステップ② 返礼品を選んで申し込む
好きな返礼品を選んで、ふるさと納税サイトから申し込みます。クレジットカードで支払えます(楽天カードだとポイントも貯まってお得)。
ステップ③ ワンストップ特例の申請書を送る
申し込み後に自治体から申請書類が届きます。必要事項を記入して、マイナンバーのコピーとともに返送するだけ。これで手続き完了です。
📌 申請書の提出期限は翌年1月10日必着です。忘れずに送りましょう。
おすすめの返礼品3選(食費節約重視)
- 🍚 お米(10〜20kg):毎月かかるお米代が浮く。上限が少ない方でも選びやすい金額感
- 🥩 お肉セット(豚・鶏):日々の食卓に使いやすい。子どもも喜ぶ
- 🧻 トイレットペーパー・ティッシュ:かさばって買いに行くのが大変な日用品。まとめてもらえると助かる
高級品より、毎日使うものを選ぶと生活費の節約効果が実感しやすいです。
まとめ:シングルマザーこそ、ふるさと納税をやってほしい
- ✅ 自己負担2,000円で返礼品がもらえる
- ✅ 翌年の住民税が下がる
- ✅ ワンストップ特例なら確定申告不要
- ✅ 児童扶養手当の受給には影響しない
- ⚠️ ひとり親控除があるので上限額は低め。必ずシミュレーションで確認を
私がふるさと納税を始めたのは夫が亡くなってからです。「もっと早くやればよかった」と思いました。今日のこの記事が、ひとりでも多くのシングルマザーの背中を押せたら、うれしいです。
お金のこと、ひとりで抱え込まないで
ふるさと納税以外にも「自分はどんな控除が使えるのか」「保険は見直せるのか」「NISAはどう始めればいいか」——こういった疑問、ありませんか?
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