こんにちは、Muku(ムク)です。
夫を亡くしてから、老後のお金のことが頭から離れません。遺族年金は子どもが18歳になったら終わる。そのあとは自分だけで生きていかなければならない。
NISAを始めて少し安心したものの、「NISAだけで本当に大丈夫?」という不安がありました。そこで調べて出会ったのがiDeCo(イデコ)です。
今日は、シングルマザーの私がiDeCoを始めた理由と、松井証券を選んだわけをお伝えします。
iDeCoとは?3行でわかる基本
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、毎月自分で積み立てて、老後に受け取る年金のしくみです。
- 掛金が全額所得控除になる(=今すぐ税金が安くなる)
- 運用益が非課税で増える
- 60歳まで引き出せない(老後専用)
NISAと似ていますが、iDeCoの最大の特徴は「掛金が所得控除になる」点。つまり今年の税金をすぐ減らせるのです。
NISAとiDeCo、何が違うの?
| NISA | iDeCo | |
|---|---|---|
| 目的 | 中長期の資産形成 | 老後の年金づくり |
| 税金の優遇 | 運用益が非課税 | 掛金控除+運用益非課税 |
| 引き出し | いつでも可能 | 原則60歳まで不可 |
| 年間上限 | 最大360万円 | 最大27.6万円(会社員) |
NISAは自由に引き出せる柔軟さが魅力。iDeCoは「絶対に老後まで使わないお金」として節税しながら積み立てる、という使い分けができます。
シングルマザーにiDeCoがおすすめな理由
① 今すぐ税金が安くなる
iDeCoの掛金は全額、所得控除になります。たとえば月1万円積み立てると、年間12万円が所得から引かれる。所得税率10%の場合、年間で約2万4,000円の節税効果(所得税+住民税)。10年続ければ24万円も違います。
② 遺族年金が終わった後の備えになる
遺族年金は子どもが18歳になると終わります。私の場合、あと8年ほど。そのあとの老後は自分の年金だけ。だからこそ、今のうちにiDeCoで老後資金を作っておきたいのです。
③ ひとり親控除と組み合わせると効果大
シングルマザーは「ひとり親控除」で所得が35万円控除されます。さらにiDeCoの掛金控除が加わると、課税所得をぐっと下げられます。所得が低くなれば、住民税も減る。家計全体への恩恵が大きいのです。
松井証券でiDeCoを始めた理由
iDeCoは金融機関によって手数料や取り扱い商品が変わります。私が松井証券を選んだのは次の理由からです。
- 口座管理料が無料(残高にかかわらず0円)
- 運用商品が選びやすい(インデックスファンドが充実)
- サポートが手厚い(電話・チャットで相談できる)
- NISAと同じ画面で管理できるので使いやすい
iDeCoの始め方(松井証券の場合)
- 松井証券の公式サイトからiDeCo口座を申し込む
- 必要書類(基礎年金番号がわかるもの等)を提出
- 審査・口座開設(1〜2ヶ月かかる場合あり)
- 掛金と運用商品を決めて積み立てスタート
書類の準備が少し手間ですが、一度設定すれば毎月自動で積み立てられます。
注意点:60歳まで引き出せない
iDeCoの最大のデメリットは、原則60歳まで引き出せないこと。生活費や緊急用のお金には使えません。だから私は「生活費の6ヶ月分は現金で確保してから、iDeCoに回す」というルールにしています。まずNISA→余裕が出たらiDeCoという順番がおすすめです。
まとめ
iDeCoは「今すぐ節税できて、老後の資産も作れる」一石二鳥の制度です。特にシングルマザーは、ひとり親控除と組み合わせることで節税効果が大きくなります。
遺族年金が終わった後のことを考えると、早く始めるほど有利。まずは公式サイトで詳細を確認してみてください。


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