遺族年金をもらいながら働いたら減額される?正しく知って安心して働こう

遺族年金

「パートを増やしたいけど、遺族年金が減らないか心配…」

これ、私も夫を亡くした後にずっと気になっていた疑問です。働きたい気持ちはあるのに、年金が減ってしまったら意味がないんじゃないかって。

結論から言います。

遺族年金は、働いても基本的に減額されません。

この事実を知らずに「働くのを控えている」方が多いので、ぜひ最後まで読んでください。

遺族年金は働いても減らない

老齢年金(65歳から受け取る年金)には「在職老齢年金」という制度があり、収入が多いと年金が減額されます。

でも、遺族年金にはこのような「働いたら減る」という制度がありません。

パートで働いても、正社員として働いても、遺族基礎年金・遺族厚生年金の金額は変わりません。

例外:年収850万円以上の場合は受給停止

一点だけ注意があります。

遺族年金は「生計維持関係」があることが受給条件です。受給者の年収が850万円以上(所得655.5万円以上)になると、「自分で生計を維持できる」と判断され、受給が停止されます。

ただし、これはかなりの高収入です。シングルマザーの多くの方には、ほぼ関係のない金額です。

働くと影響が出る「別の部分」に注意

遺族年金自体は減りませんが、収入が増えると他の面で影響が出ることがあります。確認しておきましょう。

① 児童扶養手当が減額・停止になる場合がある

児童扶養手当には所得制限があります。パート収入が増えると、手当が減額・停止になる可能性があります。遺族年金とは別に、こちらの確認が必要です。

② 社会保険の扶養から外れる

年収130万円を超えると、自分で社会保険に加入する必要が出てきます。保険料の負担が増えますが、将来の老齢年金が増えるメリットもあります。

③ 税金(所得税・住民税)がかかる場合がある

収入が増えると、所得税や住民税の負担が増えることがあります。ただし、ひとり親控除などを活用すれば負担を抑えることができます。

【2028年改正後の注意点】継続給付は収入条件あり

2028年からの改正で「子なし配偶者への継続給付制度」が新設されますが、こちらは年収122万円以下が条件です。

現在子どものいる方には直接関係しませんが、将来的に子どもが独立した後のことを考えておくと安心です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

私の経験から

私も最初は「働いたら年金が減るかも」と思って、なかなか仕事を増やせませんでした。

でも、調べてみたら遺族年金は減らないとわかって、少し気持ちが楽になりました。働くことへの罪悪感みたいなものが消えた気がします。

遺族年金に頼りながら、自分の収入も少しずつ増やしていく。それが今の私の方針です。

「年金が減るかも」という誤解で、働くことをためらっている方がいたら、ぜひ一度FPに相談してみてください。自分の状況に合った家計の全体像を見てもらえます。

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まとめ

  • 遺族年金は働いても基本的に減額されない
  • 年収850万円以上になると受給停止になるが、ほとんどの方は関係ない
  • 収入増加で影響があるのは児童扶養手当・社会保険・税金の部分
  • 2028年改正の継続給付制度は年収122万以下が条件(子なし配偶者向け)
  • 「年金が減るかも」という誤解を解いて、安心して働ける環境を作ろう

遺族年金をもらいながら働くことは、決して「損」ではありません。自分と子どもの未来のために、できることをひとつずつ増やしていきましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆

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