「子どもが18歳になったら、遺族年金はどうなるの?」
子育て中のシングルマザーなら、一度は考えたことがある不安だと思います。
「子どもが高校を卒業したら年金が減る」とは聞いたことがあるけど、実際どれくらい減るのか、その後どうなるのかはよくわからない…という方も多いはず。
この記事では、子どもが18歳になったときに遺族年金がどう変わるのかを、わかりやすく解説します。
遺族年金には2種類ある
まず、遺族年金には大きく2種類あります。
- 遺族基礎年金:国民年金から支給。子どもがいる間だけもらえる。
- 遺族厚生年金:厚生年金から支給。配偶者は子どもの年齢に関係なく受給できる(一定の条件あり)。
この2つが、18歳を境にどう変わるかがポイントです。
18歳年度末(3月31日)で遺族基礎年金が終わる
遺族基礎年金は、子どもが18歳になる年度の3月31日(高校卒業のタイミング)で支給が終了します。
大学に進学していても、留年していても関係ありません。18歳年度末が来たら終了です。
遺族基礎年金の年額はおよそ79万円+子の加算分(1人目・2人目は約22万円、3人目以降は約7万円)。これがなくなるため、家計への影響は小さくありません。
遺族厚生年金はその後も続く
一方、遺族厚生年金は子どもが18歳を過ぎても、配偶者(あなた)への支給が続きます。
ただし、2028年の改正後は「子なし配偶者」への給付が原則5年間になる予定です。詳しくはこちらの改正記事をご覧ください。
障害のある子どもは20歳まで延長
子どもが1級・2級の障害状態にある場合は、20歳になる誕生日の前日まで遺族基礎年金が延長されます。
18歳以降、家計はどう変わる?
子どもが18歳を迎えると、受け取れる年金が減ります。具体的なイメージとして:
| 時期 | 受け取れるもの |
|---|---|
| 子どもが18歳になるまで | 遺族基礎年金+遺族厚生年金 |
| 子どもが18歳を過ぎた後 | 遺族厚生年金のみ(2028年改正後は原則5年) |
年間で数十万円の差が出ることもあります。子どもが高校を卒業するころには、できれば収入の柱を増やしておくのが理想です。
今からできること
- 現在の年金額を確認する:ねんきん定期便やねんきんネットで確認できます
- 18歳以降の家計をシミュレーションする:年金が減った後でも生活できるか試算しておく
- NISAや収入アップで備える:少しずつでも資産を増やしておく
- FPに相談する:老後も含めたお金の設計を一緒に考えてもらう
私が感じていること
子どもがまだ小さいうちは、正直「18歳なんてまだ先の話」と思っていました。
でも、時間はあっという間に過ぎていきます。そのとき慌てないために、今のうちから少しずつ準備しておきたいと思っています。
遺族年金はいつまでも同じ金額ではありません。だからこそ、年金に頼りすぎない家計の土台を、今から少しずつ作っていくことが大切だと感じています。
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まとめ
- 遺族基礎年金は子どもが18歳になる年度末(3月31日)で終了
- 大学進学・留年に関係なく18歳年度末が基準
- 遺族厚生年金は配偶者への支給が続く(2028年改正後は条件あり)
- 障害のある子は20歳まで延長
- 18歳以降に備えて、今から収入・資産形成の準備を始めよう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
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